EIGEN 英彦寮同窓会        ●お知らせ (2011.9.1更新)
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福岡英彦会










































東京英彦会































































福岡・東京英彦会









































































































福岡英彦会






















































































































































































東京英彦会











































































































福岡英彦会有志が忘年会を開催!


 


平成22年12月1日、福岡市の石蔵酒造「 百年蔵 」で福岡英彦会の有志による忘年会が開催された。 

福岡では昭和40年卒が中心になって、奇数月の第3水曜日に「 英彦三水会 」と称して飲み会を開催しているが、11月の例会を12月1日にずらして、忘年会として36年卒から46年卒まで約100名に案内することにした。 当初、参加者を30名程度と予測していたが、42名が参加する大忘年会となった。
井手会長にも参加いただき、大いに盛り上がった。やはり同じ釜の飯を食った仲間は格別だということを再確認したひと時であった。
今年の福岡英彦会の総会は、鬼塚幹事長の体調不良のため開催出来なかったが、彼の体調も回復し、来年2月頃に開催することになった。
今から楽しみである。            
( 記  中村 晃 昭和40年卒 )  


 



英彦寮東京同窓会会長に河野弘征氏が就任









 2010年2月6日の東京英彦会同窓会「新年会」において、河野弘征氏が 英彦寮東京同窓会の 新会長に指名されていましたが、この4月、 正式に就任されました。

■英彦寮東京同窓会 会長就任に当たって

約50年前の目黒英彦寮時代を髣髴させるような上意下達、 新年同窓会にて会長就任の命を突然拝受致しました。

この度は、前会長 吉開毅先輩の後任だけに重責を一段と覚えております。 一宿一飯どころか同じ釜の飯の縁、そして郷土福岡の縁である先輩、 後輩のバインダーとして、今後とも何らかのお役に立てるよう努めて行く所存です。

皆様に今後のご支援をお願いし、郷土福岡の発展を祈念しながらご挨拶と致します。

河野弘征氏
昭和43年 早大法卒
昭和パックス株式会社 代表取締役社長

新年会のご案内
⇒盛況の中、終了しました。報告は下記!!

 ●東京英彦会の新年会のご案内●

恒例の英彦寮東京同窓会の新年会を下記の通り開催いたします。
寮友お誘い合わせの上、ご参会いただきますようお願い申し
上げます。



日時:平成23年2月19日(土) 13:00〜16:00 (受付12:30〜)
会場:パセラリゾーツ銀座店
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅A3出口より
徒歩3分
都営地下鉄浅草線 東銀座駅A1出口から徒歩1分
電話番号 0120-759-418(携帯可)
会費: 7,000円 
※会費は当日受付にて集金させていただきます。

ご参会いただける方は、こちらの 事務局(太田)まで。


 ●福岡英彦会総会のお知らせ●

英彦寮福岡同窓会の総会を下記の通り開催いたします。
東京の方も、そのころ帰省を考えている方はぜひ参加下さい。



日時:平成23年3月5日(土) 18:00〜 (受付17:30〜)
会場:「平和楼」天神本店
岩田屋の隣、西鉄福岡駅近く
福岡市中央区天神2
電話番号 : 092-771-4141
会費: 7,000円 
※出欠は、2月20日までに中村晃までご連絡下さい。
まとめて鬼塚幹事長に報告します。
電話&FAX : 092-573-0670
携帯電話 : 090-7466-1795
メールはこちらをクリック →


 



井上英夫先輩を悼む

 昨年2月に鬼籍に入られた英彦寮第1回生・井上英夫氏を偲んで、  卒寮生から哀悼の言葉をいただきました。
井上先輩のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

■男気の井上英夫先輩を偲ぶ

人一倍元気な先輩が亡くなられようとは…。訃報に接し、誰もが感じたことと思われるが、 私が最後にお目にかかったのは昨年の2月23日であった。

私は、国宝金印が発見された記念日に小学校へ金印レプリカを贈呈して来たが、 そのチャリティートーク「新遊民の集い」を毎年開催している。

昨年は、講談師神田紅さんが新作講談「花かげの物語〜花守り市長と桧原桜」で 故進藤一馬福岡市長(先輩の出身校・福岡高校・中学第一回卒業生)を語る ということで激励の基金も出され、先輩は奥さんと来場された。 早々と元気な姿で入場者の列に並ばれ、帰り際にも大きな声で「感激した。 良かったね」と声をかけてくださった。

その先輩が倒れられ入院されたという情報を初夏に聞いたが、面会謝絶ということで 再会の機会を逸した。

私は先輩の4年後輩で、西日本新聞社の営業畑(広告、事業)だが、編集で活躍される 先輩の指導、支援を受けて来た。まさに哲人中村天風が教える常に前向きで積極的な姿勢と 行動を学ばせていただいたが、些か陽明学的な行動主義が強く、振り回された思い出がある。 しかし、その先輩の実行力が今の英彦寮を存続させたといって過言ではない。

30年前の亀井県政時代に寮の廃止案が出た時の先輩の行動力は抜群。西日本新聞紙面を 私物化したのではないかと言われるぐらいの活躍をされた。私は先輩の命令で事務方を おおせつかり、仕事を放り出して東奔西走、振り回されたが、お蔭で寮の存続に陰ながら 少しはお役に立てたかと感謝している。

もう一つの思いでは、先輩が久留米総局長時代のことである。当時、事業局の私は、 荒尾市の三井グリーランドで開催された子供博の責任担当者であった。多忙の中、 早速「権藤! 何をしているのだ」とどなり声の電話が先輩からあった。

「すいません、すぐお伺いします」とお詫びし、おっとり刀で天神本社から 久留米総局へ駆けつけた。カンカンに怒っていると思われる先輩は、 ケロッとして、「なに?」と声をかけられたときは、いささか拍子が抜けたが、本心はホッとしたことを思い出す。 男気いっぱいの先輩の指導と思いやりに今も感謝、感謝である。

少し早すぎたかなと思いますが、この世で人生を精いっぱい楽しまれた先輩、 別乾坤で静かにお休み下さい。

(権藤 宣威 38年卒 )

■井上英夫先輩を偲んで

英彦寮の第1回卒業生で、同窓会の初代会長でもあった井上英夫氏が73歳で亡くなった。 2月6日に福岡の典礼会館で葬儀があり、多くの参列者が元気者だった故人との別れを惜しんだ。

井上氏は中央大の出身で西日本新聞社に入社後、主に経済の分野で存在感のある記者活動をされた。 福岡でユニアシバード大会があったころはスポーツ本部長を務められ、 学生の五輪大会の報道関係のとりまとめをされたこともある。

新聞社の後輩でもある私( 40年卒 )は、厳しい先輩とはなるべく 視線があわないようにしていたけれど、写真部長だったユニバのころは いやおうなしに取り込まれ、叱られることも多かったが、 いろいろ教えてもいただいた。

英彦寮とのかかわりでいえば、かれこれ30年も前のことになるけれど、 いったん寮の廃止を決めた福岡県の方針に抵抗し、当時の亀井知事に ねじこんで白紙に戻した井上先輩の奮迅の活躍がいまでも忘れられない。 県庁の記者クラブで英彦寮存続を訴える会見をし、それを自分で記事にして、 西日本新聞に大きく展開した。

井上先輩はそれを“武器″に知事との談判に臨み、存続を勝ち取られたのだった。 「 ひとりじゃ格好つかん。お前もついてきやい 」と記者会見に同席したり、 奮闘する先輩の側でうろちょろしていたが、いま振り返ってみれば 井上先輩こそ英彦寮の大恩人だとつくづく思う。

葬儀では「 いのししのように突き進む勇気のある記者だった 」との弔辞もあったが 「 死ぬときくらい人の後からでもよかったろうに 」といささか若すぎる先輩の他界が悲しかった。

(橋爪 正道 40年卒)

(英彦寮存続のいきさつについては、井上先輩が書かれたこのHPの「思い出」をご覧ください。)                      

平成23年「英彦会福岡同窓会総会」が開催 
2011年3月5日(土)天神の「平和楼本店」にて








































































































































写真は上から
井手会長
新宮前会長
乾杯音頭の橋田氏
吉開・東京同窓会前会長
司会の鬼塚幹事長  


●福岡総会に出席して

総会は3月5日(土)午後6時から天神の「平和楼本店」で開催された。
昭和35年卒から63年卒の会員90余名の参加を得て、鬼塚春光幹事長(46年卒)の司会の下、 全体を通しフレンドリーで和気あいあいの雰囲気の中で盛大に執り行われた。

井手和英会長(39年卒)挨拶の後、乾杯が終わると同時に会場は旧交を暖める懇談で盛り上がり、 卒業年度毎の近況報告では、学年毎の報告スタイルは硬軟取り混ぜて様々であり、 英彦会の幅の広さと絆の強さが大いに発揮された。

(昭和42年卒 橋本 明 記)




英彦寮福岡同窓会に初めて参加し、諸先輩方の元気なお姿に接し45年前の学生時代の思い出があっという間に蘇えり、本当に楽しいひと時でした。

寮生活で一つの釜の飯を食べるということがどんなことなのか、クラブ活動とは違う共同生活の中で、いい意味での上下関係の厳しさを教えられました。
その体験をまた後輩へと引き継ぐ、現在の英彦寮の学生にも受け継いでいってもらいたいものです。

私は、平成8年定年退職を機に42年間の東京生活から宮崎市に移住してきました。
現在、緑の保全等のボランティア活動やスポーツクラブ通い等で日々を過ごしております。

(昭和45年卒 樋口 操 記)

福岡同窓会・総会のスナップ写真はこちら


平成23年「英彦会東京同窓会総会」が開催
2011年2月19日(土)銀座の「パセラ」にて


















  挨拶をする千々和氏


●東京総会を終えて

平成23年「英彦会東京同窓会」の新年会が2月19日(土)13時より カラオケ店「パセラ」銀座店にて開催されました。
今年は2月第3土曜日で参加者は30数名。OBの参加は常連の方々(貫顧問、吉開顧問ほか)に 出席していただき、現役学生も参加してくれました。

さて、今回は会長、事務局が交代し、初めての新年会となりました。 河野会長の挨拶の後、吉開顧問の乾杯の音頭でスタートしました。 現役寮生も2〜3年生を中心に7名が参加してくれ、ドリンクや料理の運びを テキパキとこなしてくれました。就職への不安や関心を、先輩方に積極的に 相談している様子は印象的でした。

さて、今回は38年卒の権藤先輩のご紹介のもと「神田紅」さんに参加していただきました。 周知の通り、講談師としてご活躍されていますが、間近で聴いてみて改めてその語り口に聴き入ってしまいました。
その後もいろいろとお話いただき勉強になりました。  恒例の参加者の近況報告が行われました。先輩方が、精力的に活動されているとの報告や 現役学生の状況報告など、楽しく聴かせていただきました。自分もますます頑張らないとと感じさせられました。
毎年の常連の先輩方を見ていると、本当に若々しくバイタリティを感じさせられます。 そして、あっという間に時間が過ぎ、36年卒・貫先輩の音頭で締め、再会を期して散会しました。

今年のカラオケ店「パセラ」は、一昨年、昨年に続き3度目となります。
店員の方には非常に懇切丁寧に対応していただき感謝しております。お店の雰囲気もよく、皆リラックスして楽しめたということで 幹事としてほっとしました。
来年もさらにたくさんの方に参加していただき、盛り上げていきたいと思います。

(H16年卒 太田政夫 記)

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